自動車保険の更新

15年目のカローラスパシオの自動車保険を更新しました。

ずばり、年間保険料は

　『13,940円』　（古い車なんで車両保険は入っていません）

でした。

更新といってもここ数年は安い保険会社を探して去年までの保険会社じゃ無く、
違う保険会社と契約したので、新規で契約しました。


安い保険会社で不安なのは、事故後の対応です。

特にネット専業の保険会社の信頼性がどうなのかは分からないんです。


なぜか、というと、、、


幸いこのファミリーカーに乗ってからは事故を起こしていないので、
10年以上は無事故です。
（しかも無違反なので、免許証の色はゴールドです）

ということは、事故後の連絡も行った事がないので、
事故後の対応や、相手との交渉も行って頂けていないので、
なんとも言えないですね。　汗）


ということで、今年も更新しちゃいましたが、、、

等級はMaxの20等級なので、これ以上は等級で保険料が安くなることは
ありませんから、特約などの条件や複数の保険会社から見積もりをして
安い保険料を探しました。

だいたい、安い保険会社の見積もり額は、予想がつくのですが、
探した方法は、


ずばり　自動車保険の一括請求です。


同じ条件を提示して見積もりをもらえるので、便利ですね。

営業員と話をしない事でコストを抑えているネット保険ですから、
見積もり金額だけではなく、補償の内容もしっかりチェックしないと
保険料は安いけど、いざ保険を使おうとしたら「思った金額よりも少なかった」
ということにもなり兼ねませんので、注意が必要ですね。


例えば、、、
保険会社によっては、『人身障害保険』が搭乗者に限定されていたりすると、
保険料が数百円から数千円も違いますので、見積もり金額だけでなく、
補償の内容を比較してみないと、安いかどうかの判断が変わってきますよね。


ここ数年の遍歴は、順不同ですが、

　・SBI損保
　・チューリッヒ
　・三井ダイレクト保険
　・セゾン自動車火災（大人の自動車保険）
　・ソニー損保
といった感じで加入してきました。

保険料も毎年、一番安い保険料が変わるんですね。

これは『収支相応の原則』といって
「払込保険料総額＝支払保険金額」になるような保険料の
設定が国から義務付けられていますので、
保険料の支払が少なくなれば、保険料も少なくなるというのが
あくまで原則となっていますので、
その年毎に、その保険会社毎で保険料が変わる仕組みになっているんですね。

ということは、、、

毎年各社から見積もりをもらわないと

どこの保険会社が一番安い保険料を提示するか分からない！

ということなんです。

自動車保険 安い

自動車保険を安くする方法は多くはありません。
・インターネットを使った直接販売を行うダイレクト販売系で契約する
・ロードサービスなど特約を付けない
・車両保険を付けない
・運転者を限定する
といったところでしょう。

保証内容を減らす（無制限を１億円に減らす等）のは得策ではありませんので、
やめましょう。
（運転者を限定する場合、限定した運転者以外は運転をさせないで下さい）

自動車保険は、その他の保険と比べ保険を使う確立が高いですので、慎重に
保険会社と保証内容を選ぶ必要があることを忘れないでください。

日々意識すべきなのは、『事故を起こさない』ということですので、万が一の場合に
備えて自動車保険に加入をして下さい。
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タグ：自動車保険 安い ロードサービス